maboroshi41 for MAISON 
2022年3月26日（土）より発売スタート

茶の"香"を通し、和みや日本の美意識を提供する香りのブランド「MABOROSHI」より、2022年3月26日（土）、パリ11区に店舗を構えるガストロノミーレストラン「MAISON（メゾン）」と取り組んだ新たな香り『maboroshi41 for MAISON』が誕生します。

新作『maboroshi41 for MAISON』は、「MAISON」が考える、〝食事におさまらず、食を通し体験する全ての時間を楽しみ、豊な人生を届けたい〞というメッセージを、茶香炉で楽しむ香りとして表現しました。
この香りの開発には、青森ヒバのブランド「Cul de Sac−JAPON(カルデサック−ジャポン)」と、茶葉ブランド「EN TEA(エンティー)」も加わり、共同開発いたしました。

茶と日本文化から生まれた、天然素材の生む香り「MABOROSHI」の新しい提案にご期待ください。

『maboroshi41 for MAISON』

販売価格：2,100円（税込）
内容量：5g(1回分)╳7pc
販売：「GEN GEN AN幻」店舗／「MABOROSHI」オンラインストア／「Cul de Sac」店舗&オンラインストア、今後新規取扱店舗が増える予定です。最新情報は随時ウェブサイトなどでご案内いたします。

それぞれ厳選された日本茶・紅茶(佐賀県産、鹿児島県産)、井草(京都)、そして烏龍茶(台湾/台中)で生まれた香りをベースに、天然ヒバ(青森県産)の精油をインフューズし仕上げられています。時間と共に移りゆく香り(1回 約40−60分)は、まるで一つの物語のように変化をとげながら空間を包み込み、静けさと安らぎをもたらし、心身の調和を整えてくれます。パリの「MAISON」では、1Fのエントランスフロアでの使用を予定しています。

MABOROSHIの『kouro #01』

茶香炉を現代に再解釈したプロダクト。デザインを猿山修、製造をマルヒロが手がけています。自然素材の持つ魅力をそのまま体感できる道具です。
価格：￥17,500（税込）
サイズ、素材： ＜皿＞Φ 15cm　H 2cm / 陶器 ＜身＞Φ：：13.5cm H：8cm / 磁器 

参加ブランド詳細
＜MAISON＞

パリ11区にある、渥美創太がオーナーシェフを務める一軒家のガストロノミーレストラン。「我が家に友人や家族を招くように、全てのお客様に温かく幸せな時間を提供したい」というシェフの想いから、敬意や調和をもって新鮮な食材やワインを厳選し、心を込めたサービスで提供しています。2021年11月より東京・南青山「MAISON with ARTS&SCIENCE」にて、MAISON監修メニューを提供中。
https://ja.maison-sota.com

＜Cul de Sac - JAPON＞
青森ヒバの材木屋で生まれ育ったデザイナーが、ヒバの持つ魅力を広めたいという想いでブランドを設立。シンプルで美しいデザインのアイテムがもたらす力強く優しいヒバの香りと心地よさとすぐれた効能を体感して欲しいというコンセプトで丁寧に商品を作っています。
http://culdesac.jp

＜EN TEA＞
“「美味しい」ではない、「美しい味」の茶を多くの人へ”をテーマに佐賀県嬉野で2017年にスタートした茶葉ブランド。「美しい味」のティーバッグに特化し、茶を飲む人も作る人も大切にした茶葉づくりを行っています。いつでも満足のいく味わいと、非効率的であっても妥協しない茶葉への思いを大切にした、美しい茶をお届けしています。マスターブレンダーを松尾俊一、代表を丸若裕俊がつとめます。
https:// en-tea.com